「ちょうちょう、ちょうちょう、菜の葉にとまれ♪」
皆から親しまれている「ちょうちょうの曲」。
この曲は日本では、ちょうちょうが飛んでいる様子を歌った曲ですね。
ところが原曲は、古いドイツ民謡の「幼いハンス」という曲です。
幼いハンスが、母親と別れて旅に出ます。
そして大きくなって、ふる里に戻るという内容です。
メロディーは同じですが、
「可愛らしいちょうちょうの歌詞」と「幼いハンスのお話」。。。
全く違いますね!
このようにメロディーが同じでも、
歌詞が違う曲は、他にもありますよ♪
例えば…
「むすんでひらいて」
は、なんと‼
思想家ルソーが作曲した
オペラ「村の占い師」
のメロディーが讃美歌として、日本に伝えられた曲だったのです。
それが後に「むすんでひらいて」の歌詞が付けられ、
小学校で歌われるようになったそうです🎵
…他には、何があるかな⁉