フィンランドの作曲家、ジャン・シベリウス。
私の好きな曲「もみの木」は、よく弾くレパートリーです。(心が癒されます)。
シベリウスの曲の中でも小品ではありますが、とてもきれいなアルペジオが魅力的です。
また、ゆっくりと力強い特徴的なリズムのメロディーも味わい深いです。
もみの木は、北欧では生命の象徴なのだそうです。
シベリウスが感じたフィンランドの森…。
私も行ってみたい場所です。
忙しい現代から抜け出てフィンランドの大自然の中で、
深い森のようす、自然の音に、綺麗な空気を味わってみたいです。
今のところ「もみの木」を弾いて、フィンランドの大自然のようすを味わっています♪