ロンドとは、もともとフランスで丸い輪をつくって
踊るための曲でした。
同じメロディーが、何回も登場するのが特長です。
古典派以後のソナタや、交響曲などの最終章
によく使われています。
例えば…
A-B-A-C-A
のように、Aが繰り返し出てきますね♪
ロンド形式の作品は、さらっと軽快に
演奏するのがオススメです!
有名な曲では、ベートーヴェン作曲「エリーゼのために」、
モーツァルト作曲「アイネ・クライネ・ナハトムジーク第4楽章」
などがあります。
同じテーマが何回も出てくるのが、よく分かると
思います🎵