ベートーヴェン、ピアノソナタ「悲愴」は、三大ピアノソナタとして有名な曲ですね。
その「悲愴」最終楽章(第三楽章)ですが、ロンド形式の軽快な曲。
始まりの「ソドレミ♭〜」から、とても軽やか。
ベートーヴェンにしては、曲全体が重くありませんね。
最近は、この曲がお気に入りでよく弾いています♪
歌うところもあったり、三連符のコロコロッとした軽い感じの所もあったりと、
様々な展開が魅力的です。
曲の頭の「ソドレミ♭〜」が、悲愴第一楽章のモチーフにも出てくるのを発見しました。
これは、あらためて第一楽章も弾かなければ…。
と思いました。
やはり、全楽章を弾いた方が良いかもしれませんね。
夢は、膨らみます。。。
これからも、心を込めてこの曲を弾き続けたいと思います。