先日、山形交響楽団の珍しい演奏会に行って来ました。
どこが珍しかったのかと言うと…
なんと…
ヴァイオリン独奏者が、指揮も担当して
ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲を演奏したのです!
ヴァイオリンソロや、オーケストラの見事な演奏…
ソリストのシトコヴェツキーさんが、ヴァイオリンを持ちつつ、
片手で指揮をしていたこと。
指揮者なしでも、ピッタリとオーケストラとの呼吸が
合っていてビックリ‼
ソリストも、オーケストラも、並々ならぬ実力の持ち主
だからこそ、できた演奏会だったのでしょう♪