チャイコフスキーの「四季」は1月から12月までの小曲ですが
10月を「秋の歌」と題名しています。
寺田寅彦は随筆で、その「秋の歌」を取り上げています。
しみじみした感じのとても味わいのある文章。。
寺田寅彦は第一級の物理学者でしたが、秀逸な随筆と俳句もたくさん残してくれています。
秋は…
どことなく寂しく
青々とした緑色の葉は、オレンジ色や黄色、赤色へ
暮れ行く夕日の美しさ…
色々な秋の情景を感じますね!!
秋が深まる今の時期。。🍂
チャイコフスキーの「秋の歌」を聴きながら
寺田寅彦の「秋の歌」を読むのもいいですね🎵
沢山の秋を楽しみましょう(*^^*)