辻井伸行さん、加古隆さん、レ・フレールさんのコンサートに行きました。
最初は、辻井伸行さん自作曲
「美の巨人たち」「風の家」など4曲を演奏しました。
自作曲を4曲も聴けるとは思わなかったのですが、
「自然を感じさせる曲!」を十分に味わうことができました。
ショパン、英雄ポロネーズもさすがに素晴らしい演奏。
アンコール曲は、ショパン「革命」。
難しい曲なのに、さらさらっと弾いているように聴こえます(当たり前か…)
私も練習していましたが、なかなかこのようには弾けませんね(それも当たり前…)
次に、加古隆さん。
どの曲も、じっくりと味わいある演奏でした。
音色もとてもきれい♪
「パリはもえているか」。
は、私の母が好きな曲なので特に印象的でした。
最後に「レ・フレールさん」。
楽しいトークに、陽気なピアノの連弾ユニット。
連弾のため⁉
曲に厚みがあり、リズム感のある流れるような音楽。
即興演奏もあり、愉快な連弾での即興演奏に会場も、盛りあがりました。
4名によるピアニストの演奏が一度に聴けて、贅沢な気分を味わうことができました。
ステージに置いてある3台のピアノの音色も聴けて良かったです♪
広いステージには、スタインウェイ1台とベーゼンドルファーが2台も…
何とも、贅沢な演奏会でした😊