ショパンと言えば、華やかな曲ばかり想像してしまいますが…
曲の出だしの部分から悲しげなメロディーの
「幻想曲」…。
聴いたことがある方は分かると思いますが、
メロディーが中田喜直さん作曲
「♪雪の降る街を」
にそっくりなのです。
初めて聴いたときは、「雪の降る街を」のイメージが強すぎて…
さて、この後どんな展開になるのかと思ってしまいましたが。
さすが、ショパン…
寂しいメロディーから、徐々に華やかさを増していきます。。
雪が降った日に聴いてみるのは、いかがでしょうか？
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