先日ご紹介した、小山実稚恵さんの本
「点と魂と」
の中で、面白いエピソードが書いてありました。
シドニーオリンピックで金メダルに輝いた、マラソンの
高槁尚子さんが現役時代、きつい練習が
終わったあと「監督、わたし遊んできますね!」
と言って、なんと…
20キロくらいジョギングをしていたそうです。
辛いどころか
「やった~、ここからは私の時間だ!」
と嬉しくなったそうです。
小山実稚恵さんも、長時間のコンサートの後、
自分の楽しみのために、好きな曲を弾いたり
するそうです。
好きなことなら、ハードな練習も苦にならないようです。
他にも、楽しいエピソードや参考になるお話しが
たくさんありますので、オススメの本です‼