もう少しで、お楽しみ会!
それに合わせて調律をお願いしました。
調律師さんは、どんな風に音を聴いているのかな?
と以前から気になっていたので、聞いてみることに😊
お話しによると、絶対音感とは関係ないそうです。
音程も勿論聴いていますが、振動数の差によって
発生する波の数をよ~く聴いて調整しているそうです。
一秒間に440回振動すると、真ん中のドの上のラの音になるとのこと。
う~ん!
ちょっと難しい。。。
家庭用のピアノの場合…
440~442ヘルツに合わせるそうです。
冬場は、湿度が低いと音程が下がるし、
逆に湿度が高いと音程が上がるので、
その時々によって、調節して頂きます。
クラシックコンサート用のピアノの場合…
標準は、442ヘルツに合わせるそうです。
調律師さんは演奏会で、後半ピアノの音が狂ってくると、
その音が気になってしょうがないそうですよ!
…などと調律の邪魔をしながら、音階のお話や
管楽器の音高のお話など、いろいろ聞くことができました♪
ちなみに今回は、442ヘルツに合わせて頂きました。
音が整いましたので、皆さんレッスンにお楽しみ会‼
きれいな音色で…がんばりましょう🎵