もう少しで、ひなまつりですね。
レッスンでも、子供達と、うれしいひなまつりを歌っていますよ!
ところで、曲には、長調と短調がありますね。
長調は、明るい和音。
短調は、悲しい和音…。
子供の歌は、ほとんどが長調なのです。
ところが、「うれしいひなまつり」。
この「うれしい」はずのひなまつりだけは、何故か?
短調なのです。。。
う~ん、不思議ですが。
一見明るい曲でも、短調はよくあるのです。
例えば、よく知られている、モーツァルトのトルコ行進曲の出だしの部分とか。。(イ短調)
明るい曲、全てが長調という訳ではないのですね🎵
(言い換えれば、ちょっと味があるとでもいうのかな?)